
マジボケ気味のギャグを満載しつつも、
ハードでバイオレンスな原作の世界観をイラストに・・・、
と考えてたはずが何故かキング(女性キャラ)メインに。
今でこそネタ扱いですが、龍虎の拳1自体には
ギャグの要素とか一切ないんですけどね。
(2のエンディングなどはかなりふざけた内容だった)
知らない人からしてみれば、
なんで主人公が劇画調ドラゴンボールなの?
と思うかもしれませんが、そのことについて
突っ込んでる人は当時あんまり居なかったように思えます。
このゲームはいわゆるスト2のパクリゲーであり、
その比類ないパクリっぷりに唖然として、
主人公の格好がドラゴンボールとか完全にスルー状態でした。
私はこのゲームが好きなので(どちらかというとSNK派です)、
パクリといっても叩いてるわけではありません。
大体スト2のパクリなんて今となっては笑い話でしかないような。
スト2パクリゲーだらけだった93年にカプコンがキレて、
ファイターズヒストリーというゲームが「ボタンが6個あるから」という
理由で見せしめ訴訟を喰らいましたが、
どう考えても龍虎の拳の方が酷いパクリっぷりです。
が、SNKにはスト2と同時期にリリースされた餓狼伝説というゲームがあり、
偶然にもスト2と似ていたこのタイトルを擁するSNKは
訴訟対象としては手強そうだったのかもしれません。
また、龍虎の拳は基本的内容こそ模倣でありながらも
数々の新要素を投入し、以降の2D格闘ゲームに絶大な影響を与えた
偉大なるパクリゲーと言わざるを得ません。
このゲーム自体はそこまでヒットしてはいなかったように思えますが。
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